

私は、初期流産を4回、36週での死産を1回経験しました。
その後、6回目の妊娠で一卵性双生児を授かりました。
妊娠中には胎児手術を受け、32週で初めて我が子の産声を聴くことができました。
生まれてきた双子には、亡くなったお兄ちゃんから一文字ずつ名前をもらいました。
そして高度医療に支えていただきながら、今、それぞれが自分の人生を歩み始めようとしています。
けれど、最初の流産から20年以上の年月が経った今も、流産や死産の悲しみがなくなったわけではありません。
忘れたわけでも、過去になったわけでもなく、悲しみと共に生きている。
そんな感覚があります。
流産や死産を経験されたばかりの方は、今まさに悲しみや苦しみの中にいるかもしれません。
「どうして自分だけ」
「もっと何かできたのではないか」
「周りには理解してもらえない」
そんな思いを抱えているかもしれません。
悲しみ方も、悲しみの深さも、その向き合い方も人それぞれ違います。
私は、悲しみには「時間薬」が必要なのだと思っています。
時間が経てば悲しみが消えるということではなく、時間の中で少しずつ、その悲しみを抱えながら生きていく力が育っていくのだと思います。
だから、無理に元気にならなくてもいい。
忘れなくてもいい。
泣いてもいい。
もしよろしければ、あなたの赤ちゃんのお話を聞かせてください。

相模原市産後ケア事業は、流産・死産の方もご利用いただけます。
訪問可能地域
【西橋本】から車で30〜40分で移動可能な地域。
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